スクール紹介

Crefus(クレファス)の料金、口コミ、評判を解説!【ロボットプログラミング】

徹底解説!

子供向けの大人気ロボットプログラミング教室「Crefus」について、どのような特徴があるか、自分のお子さんにあっているのか疑問に思っていませんか。

当記事では、そんなあなたの以下のような疑問にお答えします。

当記事で解決する疑問
  • どのような力が身につくの?在学生の実績は?
  • 料金は高くないの?
  • 実際に通っている人の評判はどうなの?
  • 無料体験授業ってどんな感じなの?

当記事は、子供向けプログラミングスクール数十社以上を比較してきた、ITコンサルティング企業で勤務する筆者が、「Crefus」の特徴について紹介していきます。

結論から言うと、Crefusは非常に歴史のある業界のパイオニア的存在で、毎年生徒を世界大会に送り込むような非常にハイレベルな授業を提供しています。その分、授業料は若干高いですが、お子さんの実力を伸ばす上では最適なスクールです。
口コミも総じて、評判のいい声が多いです。

以下にメリットとデメリットをまとめています。

メリット デメリット
  • ロボットプログラミングに特化した授業
  • 20年近くの歴史がある業界のパイオニア
  • 外部機関から認められ様々な賞を受賞
  • 毎年レゴの世界大会に出場
  • 提携校も含めると全国に教室あり
    (オンラインも可能)
  • 卒業生も様々な分野で大活躍
  • 今なら無料体験授業が受講可能
  • 必要な費用(特に、初期費用)は高め

入塾にあたっては無料体験授業を通して十分に入塾を検討をすることができますので、まずは気軽に体験授業を受けてみましょう!

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【Crefus】

無料体験授業の様子を知りたい方は、こちらから!

なお、Crefusは通塾型とオンライン型の授業形態がありますが、当記事では通塾型に絞って紹介しています。

Crefusの基本情報

crefus

Crefusは、株式会社ロボット科学教育が運営する小・中学生向けのロボットプログラミングスクールです。

設立は2003年と非常に早期の段階からプログラミング教育に取り組んでおり、この業界ではパイオニアと言われる位置にあります。

運営会社 株式会社ロボット科学教育
運営開始 2003年
料金
(通塾型)

入塾金 16,500円
月額料金 9,900円/月(月3~4回)
その他費用 教材費:1,100円/月
維持費:1,100円/月
※教材費は、別途キットの購入代金(60,000円前後)が必要
対象年齢(通塾型のみ) 年長(5歳)~中学3年生
授業時間
通塾型 Kicksコース:50分
crefusコース:90分
オンライン(e-crefus) なし
教室数(通塾型のみ) 直営教室:21教室(東京、神奈川、埼玉、千葉)
提携教室:10校(関東6、四国1、九州/沖縄3)
ロボット教室 あり
無料体験授業 あり

授業形態は通塾型、オンライン型とありますが、当記事では通塾型について詳しく紹介します。

Crefusで身につく力

最高の未来を描く力を届ける

Crefusは、「子供たち一人ひとりに最高の未来を描く力を届けること」を目標に掲げており、子供たちの創造力を養うことを大事にしています。

身につく力2

そして、ロボット製作を通じた問題解決能力を養う学習により、知的好奇心や探求心、論理的な思考力、表現力といった様々な能力を伸ばすことができるのです。

またカリキュラムの中には、環境破壊やエネルギーの問題等の社会問題や変化について考えるきっかけが隠されており、実社会の中で自ら問題を発見し、その解決に向けて主体的に動いていけるようなきっかけを与えてくれます。

これらの力はお子さんが将来どのような仕事に就くにしても、非常に役に立つ力ですので、プログラミング学習を通して、社会で生き抜くための基礎力を伸ばせると言えます。

身につく力としては、以下のようなものになります。

  • 自分で考え、主体的に物事を進める力
  • ものごとをやり遂げる粘り強さ
  • 自分の想いを表現し、周囲に伝える能力
  • イメージしたものを形にする力
  • 新しいことを学ぶ好奇心
  • 論理的な思考力
  • ITの基本的な知識 等

授業の様子はこちらからどうぞ!

Crefusの在学生・卒業生の実績

Crefusの在学生や卒業生は、素晴らしい活躍をしていますので、それぞれ紹介します。

毎年レゴの世界大会へ代表チームを派遣

世界へ

Crefusの在学生は、スクールの授業を通して身に着けた能力を生かし、様々な場面で活躍しています。特に、FLL(FIRST LEGO League)というレゴの世界大会の最上級認定校となっており、この世界大会に初年度から参加し、毎年代表チームを送り出している素晴らしい実績があります。

FLL概要

このFLLの大会の中では、テーマとして与えられた世界的な社会課題に対して、解決策を考えます。そして、実際にロボットを作成・プログラミングしてアイデアを実現し、プレゼンテーションを通して、審査員に発表する、という過程を通して結果を競い合います。

非常にハイレベルな内容となっており、この世界大会に毎年代表チームを送り出していることから、Crefusの生徒のレベルの高さがうかがえます。

また2019年のFLL出場チーム「North Japan」は、Innovative Solution Award(革新的な提案に対する評価)で1位を獲得するなど、世界レベルでも通用することを示しています!

卒業生も多方面で大活躍

Crefusは在学生だけでなく、卒業後もそれぞれの分野で活躍を遂げており輝かしい実績を残しています。

  • 全国高専プログラミングコンテストで最優秀賞、ものづくり日本大賞 内閣総理大臣賞受賞等(冨平 準喜さん)
  • 北米最大規模 の現代家具見本市「ICFF」に出展・展示、新制作展に二年連続出展、入選等(鹿島 修輝 さん)
  • 海外の各種コンテストでの優勝  等

少しすごさが伝わりにくいかもしれませんが、様々な機関から優秀さを認められており、とにかく素晴らしい活躍をしています。

スクールで学んだことがその期間だけでなく、後の人生にも生かされているようですので、決して安くはない月謝ですが、親御さんとしては安心して教室に通わせることができますよね。

様々な機関に評価され、多くの賞を受賞

イードアワード受賞

Crefusは、長年、子供にプログラミングスクールを実施してきた業界のパイオニアであり、非常に顧客満足度の高いスクールです。実際、顧客からも評価されており、株式会社イードが提供しているイード・アワードのプログラミングスクールで、以下の3冠を受賞しています。

  • 講師が良い
  • 子供の成長を実感できる
  • 面倒見が良い

また、ロボット技術検定試験というロボットの製作に必要な知識や技能を評価する検定試験の認定校にも認めれており、その教育水準の高さは外部の検定機関にも認められています。

こちらも実際に、Crefusの生徒からたくさんの合格者を輩出しており、Crefusの教育水準の高さと、生徒の実力の高さをうかがうことができます。

Crefusで学べるコース

コース

Crefusの授業形態と学べるコースについて、紹介します。

Crefusの授業では3つの授業形態がある

Crefusの授業ですが、以下の3つの形態でサービスを提供しております。

  • 通塾型:月3~4回対面での授業
  • オンライン型:自宅での自習形式の学習(一部コースは受講不可)
  • プレスクール(短期体験):本コースの受講前に短期の体験講座

それぞれ特徴が分かれていますが、当記事では通塾型について詳しく解説しています。

ロボットプログラミング中心で年齢×習熟度別の学習コース

Crefusで提供している授業は、ロボットプログラミング中心の授業となり、年齢別に以下の通りコースが分かれています。

  • Kicks:年長~小学2年生向け
  • Crefusコース:小学3年生以上向け

また、各コースは習熟度別で分かれており、それぞれのコースの対象年齢や使用ツール等をまとめると以下の通りとなります。

 分類 コース 対象 授業回数 オンライン可否 新規入会可否 使用ツール
Kicks
コース
ベーシック 年長~
小学2年生
年40回 × LEGO®Education WeDo2.0・SPIKE™Essential
スタンダード
アドバンス
crefus
コース
ブロンズ 小学3年生以上 年42回


LEGO®Education SPIKE™Prime
シルバー
ゴールド
プラチナ × LEGO®mindstorm®EV3
M2
M3
SS1 × ×
VEX®EDR
SS2
SS3

※小学5年生以上の新規入会性はゴールドコースからスタート
※教材は、レゴ教材に加えて、独自のワークシート等も併せて活用

基本的には年齢別でコースが分かれており、年40回前後(月3,4回)の授業で一通りのカリキュラムを学びます。

Crefusコースのプラチナ以降は習熟度に応じたクラス分けになっており、新規入会は出来ませんが、本格的なプログラミングが学べる内容となっています。

それぞれのコースの特徴は以下で詳しく解説します。

Kicksコース(年長~小2向け)

kicksコース

Kicksコースは、年長から小2向けのコースになり、LEGO®Education WeDo2.0・SPIKE™Essentialという、レゴの教材を使用し、レゴブロックを組み立て、動かすことでプログラミングとものづくりを体験します。

また年齢ごとにコースが分かれており、それぞれの特徴は以下の通りです。年長の段階から、プログラミングの基礎的な学習を開始します。

ベーシック(年長)

ブロックによるモデル製作を通して算数や理科の基礎、ことば、地図、暮らし、などの分野を学習

スタンダード(小1)

実験を通して長さ・重さ・時間の単位について学び、理解を深める

アドバンス(小2)

物理の基礎である運動や力学、生物、宇宙など、様々な テーマを自分の作品を動かしながら学習

Crefusコース(小3~小6向け)

小3から

Crefusコースは、小3以上のお子さんが学ぶコースとなっており、ロボットを題材としたものづくりを通して、集中力やアイデアを表現すること、論理的に考える力を養い、算数や理科の知識、技術も学びます。また、発表会を通じてプレゼンテーション手法を学習します。

教材は、LEGO®Education SPIKE™Primeというものを用い、プログラミング初心者でも楽しく直感的に取り組むことができ、ビジュアルプログラミングからテキストコーディングにまで対応する、レベルアップに適した教材です。

また年齢ごとにコースが分かれており、それぞれの特徴は以下の通りです。

ブロンズ(小3)

ロボット製作とプログラミングの入門となるコースで、年間を通し2つのメイン競技があります。

1つ目は、複数モーターの制御とギアの使い方がポイントとなる「レスキュー競技」です。火事現場にかけつけ、救助ミッションを行います。

2つ目は、ロボットがコース(黒いライン)をたどって進み、対戦相手となるオブジェクトと相撲をする「ロボット相撲」です。床の色を判断して進むライントレースのプログラムと、相手を押し出すロボットの改良が見どころです。

必要な知識や仕組みは「実験」から学び、競技に取り入れます。競技発表会を通じてプレゼンテーションの仕方などを学習し、前向きに取り組んでいきます。

シルバー(小4)

平面上を自在に動けるロボットを作ることを一つの目標としています。プログラミングを組み合わせてのダンスロボット、複数の分岐やしきい値と正確な位置制御を踏まえ海底探査競技のロボット製作にチャレンジします。他にもレゴ®を利用して天秤を製作しての実験、平面図形を描くプログラムなどの楽しみもあります。ブロンズコースより更に理論的に考える力を養い、発表会を通してプレゼンテーション手法に磨きをかけていきます。

ゴールド(小5)

段階的に高度なプログラミングへとつなげていきます。競技を通してセンサーと条件分岐を用いた中級プログラミング、パソコンを使ってのデータプレゼンテーション手法なども学習していきます。ロボットレストランや惑星探査ロボットを製作する中で、未来の仕事や、理数的な知識と思考力を統合して、より高度なプログラミング活動を通じて論理的に考える力を養います。なお、小学5年生以上の新規入会性はゴールドコースからスタートします。

Crefusコース(ゴールド修了後)

上級コース

ゴールドコース修了後は、データ収集と処理、グラフ化の方法等、より高度な力を養います。また、M2では重心を学習、二足歩行ロボットを製作するなど自らの構想を形にする力を身につけ、M3からはテキストベースのプログラミングにもチャレンジします。

教材は「LEGO®mindstorm®EV3」。世界の教育現場で認められている教材で、世界中で50,000を越す教育機関で採用されています。

またレベル別にコースが分かれており、それぞれの特徴は以下の通りです。気になるコースをクリックして確認ください。

プラチナ

ロボットが持っているセンサーで、測った値を覚えておくことができる「変数」を学んでいきます。変数を使うことで、ロボットがどんな道をたどっても迷子にならず、きちんと基の場所へ戻る事ができるようになります。

また、プログラムが複雑になり過ぎない様、繰り返し出てくる操作や意味の似ている動作をひとまとめにして分かりやすくする「サブルーチン」や、「IRシーカー」という赤外線を発する物体の位置を知ることのできる優れたセンサーについて学びます。

その上で「変数」「サブルーチン」「IRシーカー」を使い、トレジャーハントロボットを製作します。赤外線を発する球をトレジャー(お宝)に見立て、迷路を抜けた先の球を捕まえ、スタート地点まで戻る手ごたえのある競技です。

M2

普段、目にしている自動車の駆動構造に近い「ステアリングカー」を製作します。「ステアリングカー」に各種センサーを搭載し、「データロギング」に調整します。

センサーが読み取った数値をパソコンに送り、どんな環境下にロボットがいるのか、どんな物体がロボットの目の前にあるのかを探っていきます。人が存在することのできない環境下(火星など)での探索といった最先端のロボットの活躍を再現します。また、Bluethoothについて学び、「ステアリングカー」をオリジナルリモンで動く「ステアリングカー&ラジコンカー」に改良していきます。

そして遂に「二足歩行ロボット」の製作に挑戦!「二足で歩く」という機能がどれほど高度なものなのか、驚愕すること間違いなしです。

M3

テキストベースのプログラミング手法とジャイロセンサーの使い方について学習します。テキストベース(Python)でのプログラミングを学ぶ事で、今後、社会で実用できる形の知識にしていきます。「Python」は初心者にも取り組みやすく、人工知能やWeb開発に強い為、最先端の開発まで使える事が特徴です。

また、「角度」や「角速度」を測定できる「ジャイロセンサ−」も活用し、ミドルコースの総仕上げとして、街を模したフィールドを自動運転で進む「シティエンバイロンメント」競技に取り組みます。

ブロンズコースから取り組んできた様々な課題を「Python」で取り組みなおすことで、知識を整理し直せる、とても有意義な1年になります。

Crefusコース(M3修了後)

M3修了後

M3修了後は、ロボット開発を疑似体験する学習となります。世の中のニーズや自分の理想などからロボットのアイデアを考え、実現していくロボット開発プロジェクトを進めていきます。これまで学んできた事を社会で実用できるスキルに成長させるのがSSコースです。自分の強みを知り、修了後の進路を選んでいくための最終ステップとなります。

またレベル別にコースが分かれており、それぞれの特徴は以下の通りです。気になるコースをクリックしてご確認ください。

SS1

新しく配列の考え方について学び、テキストベースプログラミングのスキルを強化します。「ピンチを救ってくれるロボット」や「自分がずっと作りたかったロボット」など、テーマに沿ってオリジナルのロボットを開発します。インターネットを使って、他校舎の生徒に作品を公開し、アイディアやアドバイスの共有を図ります。また、内部のロボットコンテストでオリジナルのロボットをプレゼンテーションし、自身のアイディアを実社会で形にできる力を身に付けます。

SS2

SS1で開発した作品を、より客観的な視点から観察して、バージョンアップしていきます。革新的なアイディアを出すために、世界で何が起こっているかを調査し、社会問題を解決できるようなロボットを設計・表現していきます。

SS3

最終コースの集大成!より高度な内容を総合的に学習。自分の興味がどの工学分野にあるのかを見極め、これまでのロボットを用いて自らの研究課題を選定し取り組みます。

Crefusの料金設定

Crefusの授業料について、紹介します。

結論から言うと、月謝は他のプログラミングスクールと同程度ですが、入塾の際にキットの購入費用がかかるため、初期費用はそれなりにかかってしまいます。

Crefusでかかる費用

Crefusの授業料はコースによって異なりますので、コースごとに紹介します。

なお、Crefusで必要となる費用は以下のようなものがあり、大きく初期費用と月額費用に分けられます。

  • 入塾金(初期費用):入塾時に各コース一律で必要となる料金
  • 教材費(初期費用):使用するキットの購入代金
  • 教材費(月額費用):その他の教材費用、各コース一律
  • 授業料(月額費用):毎月の月謝
  • 維持費(月額費用):その他の雑費、各コース一律

それぞれのコースごとに費用は異なり、まとめると以下表の通りです。

 分類 コース 初期費用
月額費用
入塾金
教材費 授業料
教材費
維持費
Kicks
ベーシック 16,500円 38,950円  9,900円 1,100円 1,100円
スタンダード 30,590円
アドバンス
crefus
コース
ブロンズ 58,520円 14,300円
シルバー 78,320円
15,400円
ゴールド 16,500円
プラチナ  不明  16,500円
M2
M3
SS1  不明 16,500円
SS2
SS3

他のプログラミングスクールとの比較

Crefusの料金設定ですが、般的な他のプログラミング教室と比較すると高めの料金設定となっています。

また、初期費用についてはキットの購入代金が高額なため、若干注意が必要です。

Crefusの教室の場所

Crefusの教室は直営校と提携校の2種類があり、直営校については関東の1都3県にしか教室がありません。

直営校の所在地は以下の通りで、関東1都3県に21教室展開しています。(2023年1月現在)

  • 東京:池袋、恵比寿、お茶の水、三軒茶屋、芝浦、巣鴨、調布、豊洲、成増、西荻窪、八王子、二子玉川
  • 神奈川:青葉台、上大岡、新百合ヶ丘、武蔵小杉、あざみ野
  • 千葉:津田沼、柏
  • 埼玉:所沢、南浦和

一方、提携校については全国で授業を展開しているため、上記の直営校に通うのが難しい場合は、以下から是非検索してみてください。
Crefusの教室を検索する

また、教室から遠い方向けにはオンライン授業も提供していますので、是非オンライン授業を検討してみてください。

Crefusの特徴と注意点

Crefusの特徴と注意点について、紹介します。

Crefusの特徴

Crefusですが、10年近く小中学生向けにロボットプログラミング教室を運営しており、様々な特徴があります。

  • 業界のパイオニアで1万人の修了生を輩出
  • 生徒はレゴの世界大会に毎回出場
  • 外部機関から認められ、多くの章を受章
  • 発表会で定期的に発表の機会がある

それぞれ、詳しく見てみます。

業界のパイオニアで1万人の修了生を輩出

Crefusを運営する株式会社ロボット科学教育は2003年から子供向けのロボットプログラミングスクールを運営しており、まさにこの業界のパイオニアと言える存在です。そして、今までに1万人以上の修了生を輩出しており、実績も十分です。

これだけ実績のあるスクールですので、子供への指導のノウハウも蓄積されていますので、安心してお子さんの指導をお願いできます。

レゴの世界大会に毎回出場

Crefusは、FLL(FIRST LEGO League)というレゴの世界大会の最上級認定校となっており、この世界大会に初年度から参加し、毎年代表チームを送り出している素晴らしい実績があります。

大会では、テーマとして与えられた世界的な社会課題に対して、解決策を考えてロボットを作成、プログラミングしてプレゼンテーションを通して、審査員に発表する、という過程を通して結果を競い合います。

非常にハイレベルな内容となっており、この世界大会に毎年代表チームを送り出していることから、Crefusの生徒のレベルの高さがうかがえます。

外部機関から認められ多くの賞を受賞

Crefusは非常に顧客満足度の高いスクールで、顧客からも評価されており、株式会社イードが提供しているイード・アワードのプログラミングスクールで、3冠を受賞しています。

また、ロボット技術検定試験というロボットの製作に必要な知識や技能を評価する検定試験の認定校にも認めれており、その教育水準の高さは外部の検定機関にも認められています。

このように、外部機関にも認められ多くの章や認定を受けている非常に信頼性の高いスクールです。

発表会ので定期的に発表機会がある

発表会

Crefusではただ単に、普段の授業でロボット制作やプログラミングのスキルを身に着けるだけではなく、定期的に教室内での発表会や年に1回Crefus内の大会が開催されます。

それにより、自分の作品を人にわかりやすく伝えるプレゼンスキルも身に着けることができます。プレゼンスキルについては、社会に出てどのような仕事をする上でも重要とされるコミュニケーション能力の一つですので、一生役に立つ重要なスキルです。

こういったスキルも同時に身に着けることができるのは、Crefusほどの規模のあるスクールならではと言えます。

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【Crefus】

Crefusの注意点

Crefusですが、注意点もいくつかあります。

  • 必要な費用は高め

必要な費用は高め

Crefusの受講料は入塾金、教材費、月々の授業料等が必要です。

月額で必要となる費用は他のプログラミングスクールと同等か少し高い程度ですが、初期費用としてキットの購入代金が5万円前後かかりますので、結果的に必要な費用は他スクールに比べて高めとなっています。

しかし、特徴の項目で説明したように、世界大会に毎年出場するレベルのハイレベルな授業を受けられますので、相応の費用が掛かるのは仕方ないでしょう。

Crefusの口コミと評判

Crefusに実際に通っている親御さんの口コミを集めてみました。

いい評判

実際に通われている方の声はあまりありませんでしたが、著名な実業家の田端信太郎さんも息子さんを通わせていたようで、いい教室だったとコメントしていますね!

悪い評判

ネガティブな声は見つかりませんでした!

無料体験授業への参加を通して入塾を検討

crefus無料体験教室

Crefusに実際に入塾するまでの流れは、以下のステップになります。

  1. 無料体験授業への申し込み
  2. 無料体験授業への参加
  3. お申し込みをして、入塾!

無料体験授業に参加して授業の雰囲気を理解した上で、申し込みをすることが可能です!

無料体験授業の流れ

気になる無料体験授業の内容ですが、以下の通りになります。

  1. お子様の開発体験
  2. 教室に関する説明や相談

無料体験授業は、全部で約1時間程度の構成になっており、授業で用いるLEGO教材を用いて、普段の授業と同様の授業を体験することができます。

お子さんの体験後には保護者様向けの相談会が用意されており、カリキュラム等に関する疑問を十分に解決することができます。

また、授業の様子を観覧することも可能ですので、それも安心ですね。

無料体験授業の体験談

様々なところで、無料体験授業の体験談が上がっていますので、それぞれ、いい評判と悪い評判を上げてみます。

結論から言うと、非常にポジティブな声が多く見られ、ネガティブな声はほとんど見られませんでした。

いい評判

ポジティブな声としては以下のような口コミが多かったです。

  • 先生が適度にフォローしてくれて、子供が楽しそうだった
  • ロボット制作と紐づけて、プログラミング以外の知識も学べる教材が魅力的!
  • とにかく子供が楽しんでいた!
  • しつこい勧誘がなくてよかった!

実際の記事は以下の通りです。

子供自身は、「なんで失敗したと思う?どうしたらうまくいくと思う?」と訊かれて自分で考えた方法を褒めてもらったことが嬉しかったようです。
「先生のお手本をよく見てなぁ、どうすればいいか考えたからうまくいってん」と得意気でした。
答えを教えるのではなく、答えまで導き、先生の想定とは違う答えになっても否定しないところ。

出所:ロボえもん

クレファスで実際に使われるテキストには、そのときに作るロボットに合わせて、小学校の算数や理科等の内容も学べるようになっています。

例えば、ワニのロボットを作る時には、ワニの生態について学ぶ時間があったり、ゴミ収集車ロボットを作るときには環境・資源について学ぶ時間があったり。ロボット製作を通してプラスアルファの知識を学べるようにテキスト内容がすごく工夫されています。

出所:ヒューマンアカデミーロボット教室ナビ

終わったあと、息子は「楽しい!またやりたい!もう終わり?明日もやる!」と言っていました。
とにかく楽しかったようで、体験授業の50分が彼には足りなかった様子。
帰宅後、主人にもプログラミングしたことを楽しそうにお話ししていました。

出所:LIMIA

一番に感じたところは、先生の教え方がうまいというところ。子供のやる気をそぐことなくアドバイスをし、褒めるところはきちんと子どもの目を見て褒める。塾のようだけど、子供の興味を引き出す技術に優れているなと感じました。

教室自体の説明もありましたが、しつこい勧誘がなかったのも良かったです。「すぐに決められるものでもないと思うので、分からない事があったらご連絡下さい。」と割とアッサリしていました。

出所:わらばあ

悪い評判

ネガティブな声は見つかりませんでした!

無料体験授業への申し込み方法

無料体験授業への申し込み方法について、ご紹介します。申し込みは以下のステップになります。

  1. 公式HP(【Crefus】)へアクセス
  2. 無料体験授業の申し込みボタンをクリック
  3. お申込みフォームに必要事項を入力して送信

以下で各ステップを簡単に紹介します。

  1. 以下のバナーをクリックして、公式HP(【Crefus】)へアクセスしてください。
  2. 以下のHPに進みます。ページ下部に進むとピンク色の無料体験申し込みボタンがあるので、クリックしてください。
    HP1HP2
  3. お申込みフォームが開きますので、必要事項を記入して送信!
    お申し込みフォーム非常に簡単ですので、サクッと申し込みましょう!

Crefusのよくある質問

ここまで、Crefusについて説明してきましたが、その他のよくある質問をまとめてみました。気になる質問をクリックして、確認してみてください!

いつまでに申し込みすればいいか?

キットやテキストの準備、手続き等がございますので、通い始める月の2週間程度前が目安

保護者が教室で見学することはできますか?

通常の授業は、お子さまに集中できる環境を提供するために、保護者の方の見学や待機は不可。ただし、年数回、発表会など保護者の方に見学いただける機会がある。

先生(講師)はどんな方ですか?

Crefus/Kicks認定講師研修を受講した講師が授業を行います。

途中から入会することはできますか?また、途中からでも理解できますか?

途中入会は可能です。夏休み、春休み期間などに特別講習を行っている教室もございます。詳しくは教室にお問い合わせください。

Crefusで本格的にロボットプログラミンを学ぼう!

 

当記事は、子供向けプログラミングスクール数十社以上を比較してきた、ITコンサルティング企業で勤務する筆者が、「Crefus」の特徴について紹介していきます。

これまで説明してきたように、Crefusは非常に歴史のある業界のパイオニア的存在で、毎年生徒を世界大会に送り込むような非常にハイレベルな授業を提供しています。その分、授業料は若干高いですが、お子さんの実力を伸ばす上では最適なスクールです。
口コミも総じて、評判のいい声が多いです。

以下に改めて、メリットとデメリットをまとめています。

メリット デメリット
  • ロボットプログラミングに特化した授業
  • 20年近くの歴史がある業界のパイオニア
  • 外部機関から認められ様々な賞を受賞
  • 毎年レゴの世界大会に出場
  • 提携校も含めると全国に教室あり
    (オンラインも可能)
  • 卒業生も様々な分野で大活躍
  • 今なら無料体験授業が受講可能
  • 必要な費用(特に、初期費用)は高め

入塾にあたっては無料体験授業を通して十分に入塾を検討をすることができますので、まずは気軽に体験授業を受けてみましょう!

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